精神科の門前薬局事務員のつらいところ(29歳女性)
精神科クリニックの門前薬局で仕事をしています。
仕事内容は調剤事務で、主に処方箋入力やレセプト作成、簡単な薬のピッキング作業を行なっています。
調剤事務は人気な仕事ですが、精神科の門前となると少し話が変わってきます。
主に、うつ病や双極性障害、不眠症やアルコール依存やリストカットなどいわゆる精神病の患者さんが薬を取りにきます。
精神病にもさまざまな種類があり、軽い方から重い方までいろいろな方が来局されますが、
中には唾をかけてこようとする方、
瞬きもせずにずっとこちらを見ている方、
椅子などを蹴っ飛ばそうとしたり、
薬局内のぬいぐるみを我が子だと思い込み連れて帰ろうとする方など、正直かなり怖かったです。
危害を加えられたわけではないですが、ずっとジロジロ見られながら仕事をしたり、
近寄ると何をされるかわからない恐怖の中で働いていたので辛かったです。